2018年の良きゲーム。

2018年発売のもの、或いは2018年プレイした中で印象の強かったものをいくつか。
カッコはプレイした機種。
順不同。
(ここまでテンプレ)

RanceX-決戦- (Windows

プレイ時間:141時間

ランスシリーズ完結作。
いやー、すごいよかった。良すぎてクリアした後の喪失感が半端なかった。「あー、終わっちゃったんだなー」と。
シリーズ最高傑作かどうかは人それぞれだろうけど、最後の締めくくりとしてこれほどふさわしいものはない。
Shadeさんがいなくなっちゃったから、音楽心配だったけど、もうこれも素晴らしかった。 ボリュームもおなかいっぱい。

これからプレイする人は
戦国ランスランス7) ⇒ ランスクエストマグナム(ランス8+アペンド) ⇒ ランス10 でいいと思う。
ランス6からがベストだけど、ゲームシステムがあんま面白くない(めんどい)ので...
ランス9もやるのがベストだけど、真エンドを見ないと意味なくて、その開放がめんどいので... そっちは最悪動画でもいいかと。

ドラゴンボールファイターズ (PS4)

プレイ時間:333時間

ドラゴンボールの格ゲー。いまだにやってる。
というか、プレイ時間を改めて振り返ってビビってる。

ストーリーの水増しがマイナスだし、オンラインは「またバーダックかよ」となるが、ゲーム自体は面白い。
たぶん今までの格ゲーの中で一番プレイしている。(2番目はKOF XI)
言い過ぎかもしれないけど、これに楽しみを見いだせないなら格ゲーは向いてないんじゃないか、ってくらい2D格ゲーの決定版。

スパイダーマン (PS4)

プレイ時間:不明

買う前は「グラはいいけど、面白くはないんだろうなー」と思っていたが、
PS4持っているならマストバイってくらい面白かった。

すべてが92点。
ひとつひとつの要素を比較したら、もっと上のゲームはあるけど、ここまでバランスよくハイレベルなゲームはそうそうない。
例えば、mapの広さはGTA5の方が上だし、グラはアンチャ4のほうが上だけど
GTA5は自由度が故の演出面に弱点があるし、アンチャ4に至ってはオープンワールドじゃないし。
玄人はちょっと物足りなさを感じるあたり、ドイツゲーム大賞的な立ち位置か?

ちなみに、Twitterで「移動だけで楽しい!」みたいのあったけど、それはないわ。
ただ、移動が苦ではない。あえて意識しないとファストトラベル使わない。

スパイダーマンの知識はあったほうが楽しめるだろうけど、なくても問題ない。
私もほぼない。

アンチャは終わってしまったけど、スパイダーマンが生まれたことは非常に大きい。
PS5にスパイダーマン続編でるなら本体買うレベル。

Fate/Grand Order (Android)

プレイ時間:不明

今更ですが。

おそらく去年くらいからやっていたんだけど、つまらなくて途中で投げてやり直した。
実際、最初の方はめちゃくちゃつまらないんだが。
最初に推しキャラを引かないと、つらい。
前半は推しキャラ(ネロ)を愛でるゲーム。

とりあえず第6特異点までやってくれ。
めちゃくちゃ面白くなるから。話はそれからだ。

あとがき

今年は当たり年!
消化が追い付かない!

過去記事

kasero-kaset.hatenadiary.jp
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清流 長良川(コーヒー豆)

香りも味もスッキリ。
コーヒー感が弱くて、「コーヒー飲みてー!」って時には物足りないかも。
でも、結構カフェインはあるっぽくて、目は覚める。

オーシャンズ8を観た感想(ちょっとネタバレあり)

といっても観たの1カ月以上前なので、記憶を掘り起こしつつ。

まぁそのあとに見た映画が最悪だったから、今思えば結構面白い部類だったのでは。

で、なんで微妙だったかっていうと、起承転結の起が長い。
登場人物の数的にしょうがないのかもしれないけど、結局全員にスポットライト浴びせるとそれだけで時間食っちゃうんだよね。

あと、漫画的演出ではない。というところ。
ストーリーを進めつつピンチになって助けに来たぜ!ってやれば簡単にメリハリが出るんだけど、そもそもそういう映画じゃないから紹介がだらーっと続く。
例えるなら、ルパン三世で最初に全員キャラ紹介する感じ(しかも多い)。

ただ、言葉ではなくなるべく絵で見せようとしている努力は伝わってきたし、この脚本ではこの演出が最善だったのでは?
これ以上改善の余地はないという意味では、よくできてる映画だと思います。

ジュラシックワールド 炎の王国を観た感想(ネタばれありまくり)

書こうか迷ったけど、せっかくだから書いとくか、ということで。

ネタばれなしだと以下のような感じです。

ではなぜ「普通に」なのかという点についてこのブログで書いていこうと思います。

余談

Twitterとかだと最初の何文字か出てしまいそうなので、余談で文字数を埋めます。
前作は見ておいた方が感情移入できていいのかもなー、という感じでした(自分は見てない)。
あと、当初のアンチャ映画のネイト役はこのジュラシックワールドの人だったみたいですね。いや、ホントはまり役だと思いますよ。
https://www.gamespark.jp/article/2014/11/13/52978.html
余談終わり。

なぜ「普通に面白かったなのか」(以下ネタバレ)

話の持って行き方とか、テンポとかは特に非の打ちどころはなく良くできていると思いました。
ただ、テーマが受け入れ難かった。

いきなりネタバレですが、最後のほうで
「クローンにも命はある」
といって、恐竜たちを逃がしますが、これが理解しがたい。

命があることと殺してはいけないことは必ずしもイコールではない。と考えるからです。
それだけ聞くと「なんだコイツ、やべーな」と思うかもしれませんが、我々は命のある牛や豚を食して生きています。
「それとこれとは話が別でしょ」となるかもしれません。
そう、それとこれとは話が別です。
つまり、我々は殺してもいい線引きを命とは別のところでしているのです。
愛玩動物であったり、形状であったり、絶滅危惧であったり。
それを「クローンにも命はある」という言葉で片づけてしまうのはなんか違うんじゃないかなー、と。
その辺も含めて子供に言わせるという手を取っているのかもしれませんが。

以上のことから、映画としては面白いんだけど、個人的には刺さらなかったので普通に面白い。という感想です。
まぁ、続編で彼女の選択について語ってくれるでしょう、たぶん。

Xperia XZ Premium SO-04Jを2週間くらい使った感想

過去のスマホ経歴は
HTC Evo3D -> HTC J One(紫カメラ) -> HTC J Butterfly
だった気がする。
要は、初HTC以外のスマホ

いいところ

  • おサイフケータイ対応
    いいも悪いもこれ必須条件ですが。
  • 赤い
    これも必須条件
  • スペックが高い
    デレステの3Dリッチもぬるぬる。マーリン宝具も処理落ちしない。
    まぁSO-04Jじゃなくてもいいよね、って話ではあるけど。
  • テーマがいろいろある
    まぁないならないでいいよね、って話ではあるけど。
  • 指紋認証が電源ボタンにある
    これはよくできた発明だと思う。
    XZ2 premiumで背面にするとかいう暴挙してるけど。
  • デレステのスライドがやりやすくなった
    背面が滑りにくいのか、液晶が滑りやすいのか。両方かな。
  • バッテリーはそこそこ持つ
    過去使ってきたHTC機よりは持つ。

わるいところ

  • wi-fi不安定すぎ
    これが致命的。 正直今後Xperia買うのやめようかな、ってレベル。
    しかも表示上はつながっているふりをするのでたちが悪い。
    FGOとかloadingでも通信するっぽいので、通信死んでるのか、単純にロードに時間かかってるのかわからん。
    こうなった場合、一度機内モードにしてすぐ機内モードOFFにすると直る。
    何年前のスマホだよ。

まとめ

苦境のXperiaってことでちょっとニュースになってたけど、現在売れるスマホを作るのって相当難しい気がする。
自分は超ハイスペックぷりに特徴を見出したけど、普通にスマホ使う人はこんなスペックあっても多分意味ないし。
かといって開発止めるのはいろんな意味でかなりの損失だと思うので、まぁがんばってください。
とりあえずwi-fi直せ。

Windows10 FCU (Fall Creators Update)がお前のDTM環境をぶち壊す

いろいろ忙しくて最近DTMやってなかったんですが、いい加減Studio One3インストールしようと思い立ちました。
で、入れたんですがBFD3が動かない。
ほかの環境だと動くのにStudio One3だと延々とauthorizeしろ、って出てくる。
してあるんですけど...

まぁあまりにも久しぶりなので、ソフトが古いのだろうと思いBFD3をアップデート。
そしたら、stand-aloneでも同じ現象が発生。 まじかい。

色々調べた結果、Windows10 FCUのバグっぽいです。
attention - win 10 fall update breaks licences - www.steinberg.net
ライセンスをすべてぶち壊すとか強すぎでは。

Fxpansion系の解決方法

  1. License ManagerからDe-authorizeする。
  2. License Managerを再起動して、authorizeする。

以上。

注意点

License Managerはソフトのインストーラにくっついてくるっぽいので、BFD2とかをアップグレードするとLicense Managerのバージョンが下がる。
低いバージョンだとDe-authorizeできないので、authorize回数がカウントされてしまう(De-authorizeで回数返還できてるのか知らんが)

カセロさんの2017年を覚えてる範囲でざっくり振り返る

1~3月

4~6月

  • スマホを買い替える。
  • Vuzeの360度3Dカメラがやっと届く。
  • ↑の影響もあり、Windows 10にする。
  • デレステを始める。

7~9月

  • サバゲ。遠い。
  • グアムに行く。いまだに写真の整理してない。
  • Switchを買う。が、あんまりハマれず。
  • めっちゃ映画を観る。 kasero-kaset.hatenadiary.jp
  • デレステに課金する。
  • HTC Viveを買って、VR開発を始める。

10~12月

まとめ

デレステとVR開発と映画の年でした。