毎度毎度手を作ろうとするとポリゴンが寄っちゃって、ぐっちゃぐちゃになるので何とかせねば。
と、思ってたんだが、よくよく考えたらZModelerで手作れんじゃね?と閃いてやってみた。
完成物(微妙に変なのはデッサン力の問題)
ポイントは最初の四角の分割数。
指1本に対して2ポリゴン幅用意して、指の隙間は1ポリゴンにする。
厚みも2ポリゴンあったほうが融通が利く気がする(これは根拠がないので微妙かもしれん)
こんな感じ(親指は入れ忘れた)
この2ポリゴンの間のエッジを中心としてスプリットで爪が作れるのでそれもうまい。
爪はあとでmoveで形を整えるのがよさそう。
あとは間接にベベルを入れると、なんかいろいろできるかもしれない。(あんまうまく使えなかった)
ちなみにZModelerよくわからん、という人は福井さんの本をやれば、かなり理解できるようになる。
- 作者:HOPBOX 福井 信明
- 発売日: 2019/12/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)