マストドンを1週間くらい使って思ったこと

インスタンス選びは超重要

Twitterマストドンを検索すると「下ネタが~」「治安が~」とか引っかかるが、どこの世界線の話してるんだ?ってくらい自分の所属するインスタンスは平和。
やや自己顕示欲強い人が多い傾向はある。
※そもそも自己顕示欲が強くないと、自分の胸の内をさらけ出した創作をして全世界に晒すなんて奇行はしない。

検索は弱い

基本タグ検索になる。
なので、タグは付けた方がいいんだがあんまりつけすぎるとインスタでやれ。というお気持ちになるのでさじ加減が難しい。
というか、皆あんまり付けてない。

コミュニティに所属するということ

管理者さんがサーバーを立てて、そこを間借りさせてもらっている立場なので(悪意がないのは前提として)あまり迷惑になる行為は控えた方がいいかな、というのがTwitter使っている時との心構えの大きな違いかも。

例えば個人的には以下のルールでやってる。(別に強制するものではない)

  • 動画は置かない
    • ストレージの負担がでかいから
  • 読む人が不快に感じるトゥート(つぶやき)はLTLに流さない、かつCW機能で観覧注意とする。
    • LTLの雰囲気が悪くなるから
      • マストドンはトゥートごとに細かく公開範囲を設定できる

結局、Twitterの代わりになるのか?

Twitterをどういう用途で使ってたかによる。
かなり初期のTwitterの雰囲気に近く、誰かがにゃーんと言ったら呼応してにゃーんというあの感じ。
そのため、コミュニケーションツールとして使っていたなら、(対象の人がいれば)代わりにはなる。
同様につぶやき垂れ流しという用途も代替できる。LTLに流さなければほぼTwitterと同じなので。ただ、LTLに流さないと検索に引っかからないのがちょっとかゆいところに手が届いてない。つぶやき垂れ流しなら、はてなブログでもいいっちゃいい。

情報収集ツールとして舵を取るTwitter

情報収集ツールとしては、マストドンは代替にはならない。
公式がほぼいないので。

逆に言うとTwitterはおすすめを推進していることから、あらゆる公式の情報の速報性を重視したサービスになっていくのかな。

ボカロ丼の紹介

最後に所属しているインスタンスであるボカロ丼の紹介。
ボカロなどの音声合成エンジン好きが集う場。
体感、製作者多い。9:1くらい?
リスナーもWelcomeな感じなのでぜひ。