この解がいまだに出ない。
コーヒー飲んでも眠いもんは眠い。
とりあえず横になって少し寝るは悪手。(少しで済んだためしがない)
P3Rクリア(記事後半ネタバレあり)
面白かった。
ペルソナシリーズは日本を代表するJRPGのひとつを名乗ってもいいと思う。
P5好きなら間違いなく気に入る。
ペルソナシリーズとの付き合い(ネタバレなし)
ペルソナシリーズというかPシリーズと言った方がいいのか。
P5が初プレイ。
その後、P3Pリマスターをちょっとやったが、グラがきつくて前半でやめてしまった。
今作はP5準拠のグラでリメイクされているのでその辺は安心。
UIから演出、戦闘のテンポなどあらゆる面で丁寧に作ってるのが伝わってくる。
「ペルソナシリーズ作ってください」ってもう凄いプレッシャーだと思うわ。(特にUI担当はハードル高そう)
でもその期待をちゃんと上回ってる。
ペルソナ2からP3に舵を切った人すごすぎ
悪魔との会話をなくし、全然別物にして従来のファンや経営陣から文句言われるのわかり切ってるのに、それらを黙らせる勢いでシリーズの礎を築いたといっても差し支えない結果を出しているとかそうそうできることではないだろう。
どこまでリメイクされているか知らないけど、システムがこの時点で完成している。
(後で調べたら結構リメイク前と変わっているらしい。特に戦闘面。にしてもカレンダーシステムや全体的な雰囲気等、当時革命的だった点は多数あるかと)
以下ネタバレ。
順平(ちょっとネタバレ)
ちょいちょい順平うざっ、てなることがあるが、後半まで行くと話を転がすためにすべての業を順平に背負わせてる感じがしてちょっとかわいそうになった。
最終的にめちゃくちゃ強いので許したが(たぶんクリ率が高い、貫通武器を持つ)。
シフト (ネタバレ)
ボドゲプレイ記003
4人でプレイ。
ブロックス
4人といえばこれだろ、という定番。
一家に一台レベルでオススメ。
4人そろう機会があるなら人生で一回はやっておけ、といえるほど完成されたゲーム。
SCOUT
前回2人でやったが、今回は4人プレイ。
全然プレイ感違う。
これは3人以上でやるべき。
スカウトしてもらう意味や相手のアガリのタイミングを推測した手札管理など考えることが増える。
抜群の切れ味があるわけではないが、普通に面白いゲーム。
コトバーテル
4人か6人専用ゲーム。
前やったときはめっちゃ面白かった気がするが、せっかく4人いるなら違うゲームやった方がいいかもしれん。
人依存が強いからさじ加減が難しい面もある。
同日にやったブロックスとSCOUTのレベルが高すぎて見劣りしてしまった可能性も。
ドメモ
短時間で出来るいい感じのゲーム。
これも一家に一台あってもいいかもしれん。
ボドゲプレイ記002
2人でプレイした。
ガンシュンクレバー
BSWでプレイしたことがあって、気に入って買ったもののアナログでプレイすることはなかった。
やっぱこれ面白いわ。ボドゲ10選に入る。3選に入ることもあり得る。
ルール自体はそんなに難しくないんだけど、考えることが多く戦略性に富んでおり、ドミニオン的なコンボの気持ちよさもある。
2人でも楽しめるので、とりあえず買っておくことをオススメする。
SCOUT
ドイツゲーム大賞2022受賞作品。
スカウトで場のカードが弱くなる。っていうシステムはよくできてると思う。
仮に場のカードがそのままだった場合、手札の補充では追い付かずすぐラウンドが終わってしまうことだろう。
2人プレイだと、ちょっとルールが異なるため気持ちよさは減るかも。
強力な組み合わせで相手をボコってもそこでラウンドが終了してしまい、莫大な加点にはつながらないため。 (結果的に勝ちは勝ちだが)
加点したらしたでボコった方の勝ちになってしまうので、そういう塩梅なのだろう。
カルカソンヌ20周年版
基本タイルのみ、草原なし。でプレイ。
20周年版自体にはいろいろ拡張がついている。
カルカソンヌが面白いのは言わずもがな、印刷がいろいろキレイで良い。あと、開封時に枠からタイルを外すとき凄いサクサクとれた。
Xbox Cloud GamingとVampire Survivorsの相性が最強
2023年の良きゲーム。
2023年発売のもの、或いは2023年プレイした中で印象の強かったものをいくつか。
カッコはプレイした機種。
順不同。
(ここまでテンプレ)
Chained Echoes (Xbox Game Pass)
プレイ時間:59時間
前に記事書いてるからあんまり書くことないんだけど、懐かしい雰囲気を出しているが新しいことをやっているっていうのは好感持てる。
ユーザーの方を向いているいいゲーム。
スーパーダンガンロンパ2 (Steam)
プレイ時間:22時間
これねー、ダメな部分もすごいある。
というか、減点方式だったら限りなく0点に近い。
- 登場人物の頭がよくない
- 難易度ヤサシイを選んでも難しいミニゲーム
- ルール説明の表記を間違えている
もう3つ目に関してはデバッグしたのか?ってくらいなんだが、
これらを吹き飛ばす狛枝凪斗というキャラクターの存在感がヤバイ。
緒方恵美すげー、ってなる。
途中まではあんまりおもしろくないんだけど、後半の畳み込みがすごいので最後までプレイしてほしいところ。
1作目はやっておいた方がいい。
あとがき
去年ここにあげたGGST、プレイ時間1000時間超えた。
まだ途中なゲームがいっぱいあって、クリアしてから書いた方がいいかなー、と思ってたがなんか1月中にも終わりそうもないので、それらは次回に持ち越しで。